船の科学館は、海と船の文化をテーマにした海洋博物館です。

四面を海にかこまれた日本は、古より海を利用し、海に資源を求めて海洋国として発展してきました。
 今日、わが国が世界の中で重要な役割を果たしているのも、
海運・造船をはじめとする様々な海事諸産業の発達が基盤となっているといえるでしょう。
 今後、日本が経済だけではなく文化的にもさらなる飛躍を遂げ、世界に貢献するためには【海洋】が
一層重要になります。「海に守られた日本」から「海を守る日本」へ、未来に向けた【海洋】への取り組みが
始まっている現在、当館は、海と船の文化をテーマに【海洋】への
理解と認識を深める多彩な活動を積極的に展開してまいります。

 

※現在、船の科学館は本館展示公開を休止し、
初代南極観測船“宗谷”を中心とした屋外展示資料と「別館 展示場」を公開しております。
また、プール水面を活用した各種体験教室を開催し、博物館活動を継続しております。

  • 昭和の船の科学館史
  • 平成の船の科学館史
  • 昭和38年(1963)

    9月

    (財)日本船舶振興会はモーターボート競走の収益を世のため人のために生かす事業として、海事科学の普及を目的とした愽物館建設の基本方針を決定

  • 昭和39年(1964)

    10月

    海外海事博物館調査を実施 (期間:10.24~12.7)

  • 昭和40年(1965)

    4月

    海事博物館(仮称)事業計画を実施、運輸大臣の許可を取得

  • 昭和42年(1967)

    4月

    博物館を実施、運営する団体として(財)日本海時科学振興財団を設立

  • 昭和43年(1968)

    3月

    博物館の名称を「船の科学館」と決定。船の科学館建設用地を東京港13号その1埋立地に内定、建設事業計画を作成

  • 昭和44年(1969)

    12月

    船の科学館建設用地を取得(東京都江東区有明-丁目南西側地先13号その1埋立地)

  • 昭和45年(1970)

    12月

    「船の科学館建設工事」の地鎮祭の実施、同工事に着手

  • 昭和49年(1974)

    3月

    船の科学館 本館完成

  •  

    7月

    船の科学館一般公開、プール開業、世界海洋少年団結成

  •  

    12月

    船の科学館アイススケート場を開業(期間: S49~S54)

  • 昭和50年(1975)

    9月

    船の科学館友の会を設立(世界海洋少年団を愛称に変更)(期間: S50~S63年度)

  • 昭和53年(1978)

    7月

    「宇宙一人類の夢と希望」をテーマに船の科学館及び周辺会場で「宇宙科学博覧会」を開催(見学者数約551万人)(期間:S53.7.16~S54.1.15)

  • 昭和54年(1979)

    5月

    元南極観測船“宗谷”の一般公開を開始

  • 昭和55年(1980)

    7月

    「二式大型飛行艇」の展示公開を開始

  • 昭和56年(1981)

    6月

    本館3階に図書室を新設、本館3階屋外に「ラジコン船コーナー」を増設

  • 昭和57年(1982)

    1月

    元南極観測船"宗谷"及び「二式大型飛行艇」の修復整備工事を実施
    (期間1.18~3.1 1)

  • 昭和58年(1983)

    2月

    船の科学館の所在地の行政区画が決まり、住居表示決定(東京都品川区東八潮3番1号)

  • 平成2年(1990)

    8月

    "宗谷"船内に「南極の氷」展示コーナーを新設公開

  • 平成5年(1993)

    8月

    本館2階に恒温恒湿の資料収蔵庫を設置
    「レインボーブリッジ」開通

  • 11月

    新交通システム「ゆりかもめ」が開通

  • 平成8年(1996)

    3月

    フロ一ティングパビリオン“羊蹄丸”の一般公開を開始

  • 7月

    海洋ウィークフェスティバル「ワールド・シー・ワールド」を開催

  • 平成11年(1999)

    3月

    船の科学館ホームページを一般公開 静水プール撤去改修整備工事を実施

  • 平成15年(2003)

    5月

    「北朝鮮工作船」をー般公開(見学者数約162万人)(期間:5.31~平成16.2.15)

  • 11月

    “羊蹄丸"の船体を青函連絡船当時の色に復元する作業を実施

  • 平成16年(2004)

    4月

    海上自衛隊鹿屋航空基地資料館にて、「二式大型飛行艇」を一般公開

  • 7月

    船の科学館開館30周年記念式典の実施

  • 平成18年(2006)

    11月

    “宗谷"船上で「南極観測50周年を記念した出航式の再現式典」を実施

  • 平成20年(2008)

    2月

    "宗谷"の生誕70周年を記念して、「古希祭」を実施

  • 8月

    「シーサイドプール」の遊泳施設としての使用を終了

  • 平成23年(2011)

    9月

    「本館」展示を休止、青函連絡船“羊蹄丸”の保存・展示を終了

  • 平成24年(2012)

    1月

    別館展示場 公開

  • 平成28年(2016)

    9月

    “宗谷”は「新客船ふ頭ターミナル」の工事に伴う隣接桟橋への移設のため、
    平成28年9月1日~平成29年3月31日の期間、一般公開を一時休止

  • 平成28年(2016)

    9月

    戦艦“陸奥”主砲を横須賀市のヴェルニー公園に移設

  • 平成29年(2017)

    4月

    “宗谷”の一般公開を再開